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![]() 古くからアジアで広く知られ、珍重されていたウコン
ウコンはインドから熱帯アジア原産のショウガ科の多年草で、インドでは紀元前から栽培されていたといわれています。食用や着色料・染料に使用するのは主に根茎です。中国やインドネシアで数多くの種類が確認されていますが、その中でも日常的な健康に役立つとされ、特に注目されているのが、春に花が咲く“春ウコン”、秋に花が咲く“秋ウコン”、そして最近TVでも話題の“紫ウコン”です。
肝臓は人体の中でもっとも大きな臓器で、全身に栄養を送るとともに有害物(アルコール等)を分解・解毒しています。ところが、現代ではインスタント・加工食品の摂取や飲酒の機会が増え、知らず知らずのうちに肝臓に負担をかけていることが少なくありません。ストレスやお酒の飲み過ぎによって肝機能が低下すると、有害物質を処理する胆汁の分泌が不足してしまいます。 肝臓は再生能力の強い臓器ですが、別名「沈黙の臓器」といわれるほど、病気になってもかなり進行しないと自覚症状が現れにくいため、普段から肝臓をいたわり健康を維持することが大切です。
中国や熱帯アジアではよく知られたウコンですが、日本では琉球王国が積極的に栽培をしていました。ウコンが沖縄に伝わったのは15世紀頃とされていて、豊かな太陽エネルギーと肥沃な土壌というウコン栽培に適した気候条件によって、盛んに栽培されるようになりました。ウコンは琉球王国の貴重な専売品として、厳しい管理のもと本土向けの輸出資源として高値で取引され、地場産業として定着していました。 沖縄では、琉球王朝が滅んだ後も人々によってウコンの栽培は続けられ、食品や染料、民間薬などとして幅広く愛用され続けました。特に肝臓の働きを良くするため、「酒飲みにウコンを飲ますな」といわれるほど、肝臓病の妙薬として用いられていました。 現在、国内では沖縄、種子島、石垣島、屋久島、奄美大島、九州南部などでウコンが栽培されていますが、その中でも沖縄はもっともウコンの生育に適した環境にあり、日本最大のウコン栽培地です。 ウコンは、沖縄では「うっちん」と呼ばれ、昔から屋敷の庭先や自宅の周りなどで栽培されて、身近な健康食品として利用されてきました。
■栄養補助食品
■1粒(200mg)当たりの栄養成分
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